スタサプメソッド

学びをどこまで理解できているかは、100人100通りで異なるもの。だから、一人ひとりの習熟度に合わせて最適化された学びを提供することが、基礎学力習得には重要だと考えています。スタディサプリは、一流プロ講師による講義動画や演習教材、そして到達度テストなどを組み合わせて提供することで、一人ひとりの真に「わかる」を効率的に実現。自分らしく、自由に生きていくための基礎学力や情報処理力の育成支援を、データとテクノロジーと人の力を掛け合わせて生産性高く実現していきます。

一流のプロ講師が、あなた専属の先生に。

スタディサプリが提供するすべての講義動画は、確かな実力を備えた一流プロ講師陣によるもの。スタディサプリ小・中・高・大学受験講座では、合計40,000本以上の圧倒的にわかりやすい講義動画を低価格で提供。スタディサプリENGLISHも、一流プロ英語講師による高品質な講義動画を学習者の目的やレベルに合わせて提供しています。一人ひとりに必要な学びを、それぞれのペースで、しっかり理解できるまで繰り返し学ぶことができるから、学習効果が高まります。

データ×テクノロジー×人で、一人ひとりの学びに伴走。

スタディサプリの学習効果を裏付けているのが、これまで蓄積してきた独自の学習ビッグデータ。膨大なデータをもとに一人ひとりの学習習熟度やつまずきのポイントを分析し、個別に最適化された学習プランやコンテンツを提供しています。スタディサプリENGLISHでは、先進の音声認識技術AIを活用したスピーキング評価機能などを搭載。またスタディサプリ大学受験講座では、現役難関大コーチが合格経験を生かしたアドバイスで学習をサポート。データとテクノロジーと人の力を駆使して、一人ひとりの学びに徹底的に伴走します。

毎日学び続けたくなる仕掛けを追求。

学びの継続には、質の高いコンテンツはもちろん、学習意欲を高めるための仕掛けが必要です。例えばスタディサプリENGLISHでは、毎日の学習により連続学習日数をお知らせしたり、問題の正解率に合わせて異なるメダルを獲得できるなど、ゲーミフィケーションの考え方を取り入れた仕掛けを搭載。日々の学習の取り組みと成果を見える化して評価するユーザビリティ設計により、学習継続に対するモチベーション維持をサポートしています。

社会に出ることは、明確な正解がない不確実な世界に出るということ。そこで求められるのは、正解にたどり着く情報処理力ではなく、そもそもの「問いを立てる力」であり「正解のない固有解を自ら持てる力」、つまり「情報編集力」だと考えます。スタディサプリでは、リクルート独自の人材育成ノウハウを活かして、誰でも探究思考のトレーニングに取り組める教材パッケージを開発。一人ひとりが好きなことを探究し、固有の問いと解を持つ力を育みます。

自分だけの「問い」に出会える、独自の探究思考法。

スタディサプリ探究講座は、生徒一人ひとりが自分の好きなことや興味関心から自分だけの問いを発見し、楽しみながら考えを整理することができるオリジナル教材です。思考のステップごとに自分自身を客観視しながら振り返ることができる自己評価シートも提供。授業連動型の教材を活用しながら十人十色の問いについて対話・検証し合うプロセスを経験することで、不確実な世界を生き抜くための探究思考力が身につきます。

「半径５mの問い」を大切にしたアントレプレナーシップ・プログラム

"半径5m"の身近な気づきから問いを発見する、参加型プログラム「高校生Ring」を提供しています。
起業家や経営者をめざす生徒からビジネスに初めて触れる生徒まで幅広い高校生が、身近な出来事や体験をきっかけにアントレプレナーシップを養い、未来を創ることを支援するプログラムです。「問いを探し、創り出す」ことだけで終わらせず、その経験の中で、「自分を知る学びの機会」を届けるため、学び・気づきを深めるお手伝いをしています。

自分で目標を設定し、自分で振り返りを行うこと。主体性を育むには、この経験学習サイクルを繰り返し、習慣化していくことが大切です。スタディサプリでは、リクルートが企業活動の中で実践してきた自己目標設定と自己リフレクション（振り返り）の手法を高校生向けに最適化。教育現場での活用に特化したデジタルポートフォリオとして提供しています。自らの成長を実感し、自己肯定感を高めることで、自分から主体的に動いていく意識を育みます。

自ら考え行動する力が身につく、独自の振り返り手法。

スタディサプリポートフォリオは、自己目標設定と自己リフレクション（振り返り）を通じて一人ひとりの主体性を育み、成果を記録するためのツールです。生徒が日々の学習や部活動、学校外の活動成果などについて記録する活動メモや、先生からのアンケート配信を通じて振り返りを習慣化し、主体性を伸ばします。また、生徒が生み出した成果はすべてデジタルで記録されるので、蓄積された情報をいつでもスムーズに取り出せ、確認・活用することが可能です。

偏差値や学校名、また両親や先生からの勧めなどで進路を選択するのではなく、社会や職業を知り、働く意義を見出し、自分の適性を把握した上で自分の好奇心・興味関心に照らして進路選択をしていくことがとても大切です。スタディサプリは、一人ひとりの性格や適性、社会や将来の仕事、学びなどへの興味関心をもとに進路を探すことができる教材＆情報メディアを提供。これから先の社会や働き方のことを考えながら、自由に、自分らしく、次の一歩を選択するサポートを行います。

偏差値から自由になれる進路選択。

スタディサプリ進路では、リクルートが50年にわたって取り組んできた進路選択支援のノウハウをデジタル化し、提供しています。高校での３年間を通じて、「自分は何者なのか？」「どんな適性・適職なのか？」「世の中はどうなっていて、どんな仕事があるのか？」を知るキャリア教育から、大学や専門学校には「どんな学びがあるのか？」を探求する学問研究、さらには興味関心が芽生えた学問を「どんな教授・先生が教えているのか？」「進路先にはどんな学生がいるのか？」を見つける学校研究というプロセスを実施。多面的な視点で進路を考えることで、偏差値によらない本質的な進路選択をサポートしています。