スタディサプリ BRAND SITE

事例紹介

Quipper|Indonesia

インドネシア政府が、ジャカルタ市の推奨オンライン教育サービスに「Quipper」を認定

Quipper

インドネシア、フィリピンで現地学習者向けにサービスを展開する「Quipper」。2020年には、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響が拡大する中、インドネシアの首都ジャカルタで政府推奨のオンライン学習サービスとして認定されました。

SECTION 01これまでの現地での取り組み|2010年代よりインドネシアの学習環境改善に取り組み続けるSECTION 02コロナ禍における現地での取り組み|学ぶこと、教えること、つながることを止めないために。先生・生徒に無償提供

01. これまでの現地での取り組み|2010年代よりインドネシアの学習環境改善に取り組み続ける

日本と同様の受験制度があるインドネシアは、進学に備えて放課後に塾や予備校に通い、夜遅くまで勉強する生徒も少なくありません。帰宅時間が深夜に及んでしまう交通事情、世帯月収平均3万円程度にあって予備校授業料が約月額5,000円程という費用の大きさ、そして家庭や暮らす環境によって教育格差が大きく生じてしまう現実がありました。

Quipperでは様々な課題を抱えるインドネシアの学習環境改善を目指し、学習コンテンツと宿題・学習管理ツールがセットになった学校の先生向けの学習管理プラットフォーム「QuipperSchool」と、現地のカリスマ講師の動画授業が月額500円程度で見られる自主学習用コンテンツ「QuipperVideo」の制作に2010年代より取り組んできました。

02. コロナ禍における現地での取り組み|学ぶこと、教えること、つながることを止めないために。先生・生徒に無償提供

2020年3月13日、世界的な新型コロナウィルス感染症の拡大をうけてインドネシア政府はジャカルタ市内の全学校の閉鎖を決定。自宅学習の推奨にともない、「Quipper」を含むオンライン教育サービス7社が政府認証サービスとして認証され、ジョコ・ウィドド大統領より発表されました。

突然の学校閉鎖の中、生徒が取り残されないように学校との接点を持ち続けることが重要という考えから、同年3月17日より希望する学校に「QuipperVideo」「QuipperSchool」の無償提供を開始。これにより生徒は自主学習が可能となり、先生は宿題の配信や実施状況の確認が可能に。また「Quipper」は、一斉連絡や個別連絡といった生徒と先生のコミュニケーション手段としても活用されました。さらに、高校生・大学受験生に対しては学校経由での申し込み以外にも、希望者全員に試験対策パックを無料で開放。無償提供の開始からおよそ1ヶ月で、利用者は先生が21,000人、生徒は380,000人まで広がり、学校閉鎖下でも学習を続けられる環境づくりに寄与することができました。

コロナ禍を契機に、ますます加速していくであろうインドネシアでのオンライン教育に、有益なサポートが提供できるよう引き続き尽力していきます。

Quipper

事例紹介の記事