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山内 恵介

数学の本質理解のトレーナー

山内 恵介

数学

「数学の本質を指導する」をモットーに、様々なレベルの生徒を指導。上位を目指す生徒のみならず、数学が苦手な生徒に人気が高く、数多くの数学アレルギー者の蘇生に成功。緻密に計算された授業構成と熱意のある本気の授業で受講者の数学力を育てる。厳しい授業の先にある達成感・感動を毎年数多くの生徒が体験!

学習参考書

『カゲロウデイズで中学数学が面白いほどわかる本』シリーズ (KADOKAWA)監修
『ゼッタイわかる数学』シリーズ (KADOKAWA)監修

MESSAGE

スタディサプリ講師になるきっかけ

スタディサプリの立ち上げの際、予備校の同僚であった肘井先生(スタディサプリ英語講師)に、数学講師としてご指名いただきました。それなりの評価をいただきつつ、生涯で提供できる生徒の人数に限界を感じていた日々でした。進路選択を通じて多くの学校に関わり合いがあったリクルートが、1人1台のネットデバイスを手にする時代に、ネットインフラを通じ満を持して学習サービスに参入する、そのことに非常に興味を持ち、あまねく多くの生徒に、より低学年の内から、学習環境を提供できるわくわく感から、参画を決めました。



サプリの授業を通して伝えたいこと

私は、わかりやすい授業が、必ずしもよい授業ではないと考えています。分かりづらい授業をすべき、ではなく、学習者に思考することを要求する、という意味です。ただ単に発問し考えさせる、ではなく、これってどういうことなんだろうね、という、声にならない声がけです。そこからいい意味の疑問、もっと知りたいという欲求を生み出し、自律した学習者として巣立ってほしい。すべてを与えられれば、学習者はそこで満足し、成長は止まります。どこまで伴走し、どこで背中を押して送り出すか、それを考えて授業を作っています。


スタディサプリを受講いただく生徒さんには、私が授業を通じて何を伝えたいのかを読み解き、それを次の学習に活かしていただきたいと思います。またそういった授業にすることは、スタディサプリを利用いただく学校の先生の、生徒の成長を願って行う全力のご指導を汚すことなく、補完的な役割を果たし、先生の元にお返しするために最低限必要なことだと思っています。



学習者の皆さんへ

サプリメントは、薬ではありません。何かが起こったときの対処として一時的に摂取するのではなく、目的に応じる形で日常的に摂取いただくことで、じわりと効果が現れます。スタディサプリもまた、生徒や学校の先生の様々な学習の場面に常に寄り添い、利用いただける存在でありたいと思います。できる、わかる、を目指すのではなく、そのプロセスを苦しみながら楽しむことで、新たな気づきが得られ、それが想像もできない大きな成長につながります。その成長を願いながら、これからも画面の向こうのあなたに問いかけます。

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