”なぜ”を”楽しい”に変えるマジシャン
齋田 雅彦
IT企業から農家へと転身し、さらには理数系専門塾を立ち上げて「育てる」ことに熱い心で向き合ってきた異色の講師。 「おもしろい！」と感じさせることを一番に考え、数学・理科の「公式を教え込まない、”なぜ？”を大切にする」指導で評価を集めている。
学習参考書
教え方のコツがわかる！ “なぜ？”に答える小学校6年分の算数（ナツメ社）
読解力と語彙力を鍛える！ なぞ解きストーリードリル『小学算数』（ナツメ社）
解けないと恥ずかしい『小中学校で習った 算数・数学』（彩図社）
オールカラーマンガ やるきぐんぐんシリーズ『算数に自信がつく-数字の世界』（ナツメ社）
MESSAGE
学習者の皆さんへ
「こんにちは！みなさん、勉強を楽しんでいますか？」「えっ！勉強を楽しむ？あり得ないし」
勉強はつらいですか？つらいとそこから逃げたくなりますよね。いやなものから逃げたいと考えるのは、ごく自然なことです。
「勉強＝面倒くさい＝嫌い＝やりたくない」という公式を暗記してしまったあなた、何度やっても漢字や単語を覚えることが苦手なあなた。私もかつてはそうでした。
そりゃ～そうですよね。親から「勉強しなさい！」と言われるし、「何でこんな簡単なことが分からないの！？」と言われると「分からないものは分からないよ！」ってヤケになっちゃいます。
でもそういうあなたも、新しいことを知って、昨日できなかったことが今日できるようになるとワクワクしませんか？勉強ってそういうことなんだと思うんです。
勉強する意味は、今は分からないかもしれません。私も中学のころは分かりませんでした。
ところが、大人になったら分かります。勉強ができるようになると、社会に出たときに困っている人を助けることができるんです。
人から感謝されるんですよ。こんないいことはありません。
今はつらいかもしれませんが、絶対に「勉強をしていてよかった！」と思える日が来ます。
厳しいことを言うお父さんお母さんや学校の先生たちも、同じことを感じていると思います。
私の授業コンセプトは、「明るく・楽しく！」「かんたんに！」「誰にでも分かるように！」です。そして、公式にかくされた意味や、裏技や計算ミスをしないための工夫についても、可能な限り紹介しています。
ぜひ、スタディサプリで一緒に楽しい数学の世界を探検してみませんか。
待っています！
